ブエノスアイレス・ダイジェスト
折角なので氷河だけではなく、アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスで見たものなども。
|   プエルト・マデーロ(Puerto Madero)。港の近くに綺麗なカフェやレストランが立ち並ぶ。 | 
|  パリージャ(parilla)を出すプエルトマデーロのレストラン、シガ・ラ・バカ( Siga la Vaca)。地元の人に人気の店で、日曜の午後2時くらいに行くと、1時間待ちであった。 | 
|  大統領府(La Casa de Gobierno)。建物の色が目立つため、遠くからでもすぐにそれだとわかる。柵がしてあって入れなかった。 | 
|  大統領府前の5月広場(Plaza de Mayo)のパンチョ屋さん。パンチョとは食べ物の事だったのか…。 | 
|   オベリスコ(Obelisco)。折角なので近寄ってもみたのだが、特に登れるような物でもなかった。しかも近寄ると写真に写らなくなるので、やはり遠くから。 | 
|  カテドラル・メトロポリターナ(Cathedral Metropolitana)。 | 
|  中中心街にあり、人の出入りが比較的多い教会だ。 | 
|   コロン劇場(Teatro Colón)。スカラ座、オペラ座、コロン劇場で、世界三大劇場。しかし改装中で中には入れず。2010年(?)までかかるとか聞いたような。 | 
|   国立セルバンテス劇場(Teatro Nacional Cervantes)。チケットを買わないと、劇場の中には入れない。 | 
|  国立セルバンテス劇場の一画にある博物館。過去の偉大なタンゴダンサー達の写真が所狭しと展示されている。入場無料。 | 
|   タンゴの神様カルロス・ガルデル(Carlos Gardel)の使っていた衣装だ。 | 
|  ボカ・ジュニアーズ・スタジアム(Boca Juniors La Bombonera)。世界的に有名なサッカーチームだ。売店内にあるマラドーナの銅像は必見。余談だが、この地域周囲の道路には犬の落とし物が非常に多く、歩いて移動する場合には激しく注意したい。ましてや部屋で靴を脱がない文化圏では、踏んでも気が付かなかったではすまされない。また、治安はあまり良くないそうだ。 | 
|  アートな街並みのカミニート(Caminito)。ボカ出身の画家、キンケラ・マルティン(Pintor Benito Quinquera Martin)が発端となって出来たそうだ。 | 
|  カミニートにあるセラ博物館(Museo Histórico de Cera de La Boca)。入り口の扉が想像以上に小さいので、通りすぎたり、隣の店に入ったりしないよう気をつけたい(というか、やった)。 | 
|  サン・テルモ地区(Barrio San Telmo)。家具や骨董品などのアンティークショップが軒を連ねる。 | 
|  サン・ペドロ・テルモ教会(Iglesia de San Pedro Telmo)。路地をちょっと入ったところにある。 | 
|   物静かで落ち着いた雰囲気。 | 
|  ロシア教会(Catedral Ortodoxa Rusa)。 | 
|  夜のフロリダ通り(Calle Florida)。なんでもそろう一番の繁華街だ。とはいえ、一番気になったのはPalm Storeだったり。 | 
|  ギャレリアス・パシフィコ(Galerias Pacifico)。フロリダ通りでひときわ目立つ大きなデパート。建物外観だけでなく、内装も一見の価値がある豪華さ。フードコートも入っている。 | 
|  フロリダ通りからパラグアイ通り(Paraguay)にちょっと入った所にある、おしゃれなペルー料理屋、シパン(SIPAN)。アルゼンチンでは本格的なペルー料理も味わえる。 | 
|  セビーチェ(Cebiche)。有名なペルー料理だ。レモンや香辛料でマリネした魚のぶつ切り。連日肉やチーズなどこってりした物ばかり食べていると、魚介類がいつもより余計に美味しく感じる。ペルーのお酒、ピスコ(Pisco)と共に堪能したい。 日本人好みの味である。 | 
|  レティーロ駅(Estación Retiro)。中は比較的シンプルでわかりやすい。トイレへも直感で行けるはず。 | 
|  ここからミトレ線(Línea Mitre)に乗ってティグレ(Tigre)へ。ホームの屋根からは光が差し込み、意外な開放感がある。 | 
|  ブエノスアイレス郊外のティグレ(Tigre)。川辺には別荘が建ち並ぶ。 | 
|   船に乗って川を遊覧できる。平日に来たせいか人が少なく、ゆったりするには良い日であった。 | 
|  ティグレで見かけた遊園地、パーク・デ・ラ・コスタ(Parque de la Costa)。鮮やかな色づかいの看板でいかにも楽しげだ。船に乗っていると中の乗り物が見える。 | 
|  ミトレ線ベルグラーノC駅(Estación Belgrano C)周辺。チャイナタウンがあると聞いて来てみた。線路に沿って歩くと、中華料理屋、食品雑貨屋、土産物屋、マッサージショップ等を散見するが、すぐにその界隈は終わる。少し物足りないチャイナタウンであった。 | 
|  フラメント(Juramento)。ミトレ線ベルグラーノC駅から歩いてきた。しゃれた家電・コンピューターショップ、スポーツ用品店、映画館などを見かけた。特にコンピューターショップが多いので、その手の買い物に来るのによいだろう。ただしほとんどが既製品のメーカーPCで、パーツショップなどは見たおぼえがない。 | 
|  聖母ピラール聖堂(Basílica Menor de Nuestra Señora de Pilar)。中の博物館には昔の聖堂の写真が展示されている。当時は今の場所からは想像できないような、全く何もないところにぽつんとたっていた。 | 
|  レコレータ墓地(Cementerios Recoleta)。歴代の大統領や、政治家、有名人、医者などが、木漏れ日の元、鳥のさえずりが聞こえる場所に永遠に眠る。 | 
|  墓一つ一つのデザインに趣向が凝らされており、思わずそこに眠る人を想像してしまう。 | 
|  複雑に入り組んだ墓地の中で多くの人が立ち寄る、ペロン大統領夫人、エバ・ペロン(Eva Perón)の墓。その人気の高さより、当時の大統領より有名とも。 | 
|   漆黒の納骨堂に、色とりどりの献花がひそやかに輝く。今なお人々に愛されている。 | 
| サブマリーノ(submarino)。ホットミルクにチョコレートバーを投入する。沈む棒状のチョコレートが潜水艦(サブマリーノ)に似ているから、らしい。ココアのが好きだ。 | 
|  キオスコ(Kiosko)内の写真。様々な種類のアルファホールが。しかもバラ売り。 | 


 

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