ペリト・モレノ氷河
ペリト・モレノ氷河(Glaciar Perito Moreno)は世界遺産リストに登録されているロス・グラシアレス国立公園(Pargue Nacional Los Glaciares)にある一番の見所である。
近くの町エル・カラファテ(El Calafate)より、舗装された道路をバスで2時間程でそばまで行けるためアクセスは良い。一番の難点は日本から遠いことだが、エル・カラファテまで来れば結構近く、意外と楽に行ける。 |
ペリト・モレノ氷河へ行くにはツアーに申し込むのが一般的だ。エル・カラファテにはツアーを扱う旅行会社が多いので、現地でのツアーの申し込みは比較的簡単である。
リベルタドール通り(Av. Libertador General San Martín)沿いのツアー会社。ツアー会社はたくさんあるので困ることはないだろう。 |
ペリト・モレノ氷河ツアーとしては、
・氷河に船で近づいたり展望台から氷河を眺めたりするツアー
・実際に氷河に触れて登れるミニトレッキングツアー
の2種類が代表的だ。若干高くつくが、はるばる地球の裏側まで来たのでミニトレッキングツアーに参加。「バス/船手配・ガイド付き・昼食なし・国立公園入園料別(40ペソ)」で400ペソ(約127USドル)であった。支払いは現金(アルゼンチンペソ/USドル)とクレジットカード払いが可能であったが、現金払いのみの旅行会社もあった(そのせいか割安な場合も)。
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