2010/01/24

ペルーへ行ってきた2 – マチュピチュ村の温泉 - 2010/01/24

 

マチュピチュ村の温泉

マチュピチュ村の温泉を何が何でも最優先させたわけではないのだが、いろいろと都合を考えて予定を組んでみると、1日目のホテル到着後に行く予定となった。一応、ペルーに到着してすぐに、と言えなくもない。

例えば東京から近場の温泉、箱根へ行くとしたら、電車で1時間半から2時間程度で行けるものだが、ではマチュピチュ村の温泉の場合はどうなるのだろうか。

まずは自宅を出発し、成田で飛行機に搭乗。ロサンゼルスでトランジットし、リマの空港に到着。そのまま空港で夜を明かし、早朝国内線でクスコへ移動。クスコの空港から駅までタクシーで移動。列車でマチュピチュ村へ移動。ホテルへ徒歩で行き、軽くランチ。その後徒歩で温泉まで移動。所要時間は40時間くらいだ。と、遠すぎる…。元気なのだが、とにかく風呂にも入りたいし、ベッドで横になってちゃんと寝たい。まずは待ちに待った温泉で、その要求を満たすわけだ。

日本から約40時間でマチュピチュの温泉へ行くことが可能。
マチュピチュ村。温泉街の様だといえなくもない。坂の上に温泉がある。なるべく温泉に近いホテルを選んで宿泊したのだが、スーツケースで来たのは失敗であった。坂をあげるのにエライ苦労をすることに。
温泉道?への入り口。川に沿って坂が続く。ここから徒歩10分程度。
温泉の成分表示。
カウンター。バスタオルを有料で貸し出している。自分で鍵のかけられるロッカーはないので、温泉へ来る際には最小限の持ち物で来るなどの注意が必要。カウンターに荷物を預けることもできるが遠慮した。
川に沿って位置する露天風呂。露天温水プールみたいな感じだ。夕方3時の混み具合はこの程度。夜になると混み合うとの事。
想像通り浴槽の湯はかなりぬるい。水質は濁っており、底が見えない。露天風呂だけあって、葉っぱなどが浮いているのを散見する。浴槽の底には砂利が敷いてある。あまり長い時間いようとは思わなかった。
真水のシャワー。嫌がらせかと思うほどに冷たい。しかしこれを十分に浴びずに温泉を出る気分にはなれない。。。






ペルーへ行ってきた1 – ペルーですること - 2010/01/24

 

ペルーですること

かなり前の話で恐縮なのだが、去年の9月にペルーへ行ってきた。何故今更?と思うかもしれないが、それには少し訳があった。

去年のアルゼンチンが、異国情緒あふれ、なかなか面白かったので、以前から次の行き先も南米と考えていた。とはいえ、南米はすごく遠い。日本から丸二日間くらいかかり、ついぞ尻込みしてしまうような旅程にはなる。しかしながら、アルゼンチン旅行で勢いのついた今こそ行き時であるのは間違いない。昔は比較低近いアジア旅行一辺倒であったが、長旅に慣れつつある今であれば、こそである。そもそも、そんな遠くへは一度億劫になってしまっては、二度と行く気がなくなってしまいそうだ。

私の中で南米必見の場所といえば世界遺産のマチュピチュ、次いでリオのカーニバル。マチュピチュに関しては、その「空中都市」ぶりがどうしても自身の目で確認したいのだ。もちろん「遺跡が若干中に浮いている」などと期待しているわけではない。リオのカーニバルの方は時期的な制約もあり難しそうである。さらに浅草サンバカーニバルを先に予習しておくべきたと常々思っている。

今回はマチュピチュをメインとし、ペルーへ行くこととした。主な行き先は、首都リマ、遺跡のマチュピチュ、古都クスコ、地上絵のナスカだ。

ところで、メインイベントであるマチュピチュについて下調べをしてみると、なにやらマチュピチュ遺跡の麓のマチュピチュ村(Pueblo de Machu Picchu)には温泉があることを見つけた。坂が多い街並みで、日本の温泉街のようであるとのことで、日本人としては確かめないわけには行かない。よもやマチュピチュ旅行に水着と防水カメラケースが必須となるとは想像していなかった。

ちなみにいつも思うのだが、「旅行には何か目的を作っていくもの」と考えている。たとえ小さな事であっても目的を持つと過ごし方に張りが出て、旅がよりいっそう充実するのだ。願わくば壮大な目的を持って行きたいところなのだが、残念ながらそんな目的が頻繁に発生ような生活を送ってはいない。とはいえ、大した意味のない目的であっても、馬鹿げた目的の方が、一般的な過ごし方から外れる事が多く、楽しくなる場合も多い。